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任天堂の旧本社がホテルに 来夏、昭和モダン外観を安藤忠雄流で

 ホテルに改装される任天堂の旧本社ビル
 ホテルに改装される任天堂の旧本社ビル

 任天堂の創業地の地域に残る京都市内の旧本社ビルが、ホテルに改装される。昭和初期に建設された当時の外観を生かしつつ一部を増築。約20室の客室のほか、レストランやバーなどを設け、来年夏の開業を目指す。

 旧本社は鉄筋コンクリート4階建てで昭和5(1930)年に完成。JR京都駅から約1キロ北東に位置し、任天堂が34年に市内の別の場所に移転するまで本社として使っていた。

 創業者の山内房治郎が明治22年にこのビル付近で花札の製造を始め、その後トランプの製造なども手掛けた。外壁には、トランプやかるたの製造元だったことを示す看板が残る。創業家の資産管理会社、山内(京都市)が所有する。

 現在は空きビルで、任天堂によると、所有企業の山内は「歴史のある建物を末永く残すためにホテルとして活用する」と説明しているという。

 安藤忠雄建築研究所が設計を監修し、結婚式場やレストランを展開するプラン・ドゥ・シー(東京)が開発、運営する。

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