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【皇室ウイークリー】5月24~30日 両陛下、晩餐会に米大統領お招き

トランプ米大統領夫妻に別れのあいさつをされる天皇、皇后両陛下 =5月28日午前、東京都千代田区(宮内庁提供)
トランプ米大統領夫妻に別れのあいさつをされる天皇、皇后両陛下 =5月28日午前、東京都千代田区(宮内庁提供)

 ■秋篠宮ご夫妻は総裁職のお務め

 天皇、皇后両陛下は5月27日、令和最初の国賓として来日したトランプ米大統領夫妻の歓迎行事に臨まれた。

 午前は皇居・宮殿東庭で行われた歓迎行事に続き、宮殿「竹の間」でご会見。陛下はトランプ氏に上皇さまの譲位について「最後の譲位以降、譲位は200年以上行われてきませんでしたが、歴史を振り返れば、それが普通のこととされていた時代もありました」と説明された。トランプ氏が上皇ご夫妻の様子を尋ねる質問もあり、陛下は「大統領によろしくとのことでした」とご伝言を伝えられた。

 会見では、トランプ夫妻から陛下に楽器のビオラが贈られた。側近によると、陛下は同日中にお住まいの赤坂御所(東京都港区)でこのビオラを弾き、大きく良い音を出されたという。

 同日夜には両陛下が皇居・宮殿の「豊明殿(ほうめいでん)」で宮中晩餐(ばんさん)会を催された。陛下がトランプ氏と、皇后さまがメラニア夫人と、それぞれ並ぶ形でご入場。陛下は冒頭「両国の国民が、これからも協力の幅を一層広げながら、揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております」とあいさつをされた。

 宮内庁によると、晩餐会の席上、トランプ氏は宮殿について「機能的で美しい」と関心を示すと、陛下が「次に訪日される際には京都御所をご覧になるといいと思います」とご提案。陛下が日本の皇室の歴史や天皇の果たす役割、現代の象徴天皇制についてトランプ氏に説明される場面もあったという。

 食後に別の部屋で、飲み物を手に歓談する「後席(こうせき)」には、皇后さまが平成15年10月以来となる出席を果たされた。この場でも話は弾み、帰り際、トランプ氏は陛下に「すばらしい家族、親族をお持ちだ。家族がこういう形で集まることは素晴らしいこと」と話した。

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