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【皇室ウイークリー】(593)両陛下、即位後初の地方ご訪問 「水分を…」沿道の列にお気遣い

全国植樹祭出席のため、名古屋駅に到着された天皇、皇后両陛下=1日午前(代表撮影)
全国植樹祭出席のため、名古屋駅に到着された天皇、皇后両陛下=1日午前(代表撮影)
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 天皇、皇后両陛下は1、2日、第70回全国植樹祭の式典出席などのため愛知県を訪問された。即位後初となる地方訪問で、療養中の皇后さまも2日間全ての日程をこなされた。

 1日はあま市にある伝統工芸品「尾張七宝(しっぽう)」の施設をご見学。天皇陛下は釉薬(ゆうやく)を塗る男性職人に「どのようにして釉薬をつくるのですか」と質問された。宿泊先のホテルでは植樹祭の関連行事にご臨席。その後、提灯(ちょうちん)の明かりで両陛下を歓迎する「提灯奉迎(ほうげい)」が行われ、両陛下も窓から提灯を左右上下に振って応えられた。

 尾張旭市で2日に開かれた植樹祭では、上皇さまのご負担軽減のためになくなった「天皇のお言葉」が11年ぶりに復活した。両陛下はスギやシデコブシなどの苗木を3種類ずつ植樹された。

 岡崎市にも足を伸ばし医療療育センターをご訪問。障害のある子供らがちぎり絵でアジサイなどを作る様子を見学し、皇后さまは「きれいな色ですね」と語りかけられた。玄関で見送る人々にも声をかけ、両陛下はそれぞれ入所者の手を握って励まされた。

 両日とも沿道には大勢の人が途切れることなく列を作った。両陛下は車のスピードを落として熱心に手を振られた。側近によると、両陛下は沿道で待つ人々の体調を案じ、「水分をとって日陰に入り、体調を崩されないように」と県警を通じてメッセージを送られたという。

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