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横浜で妊婦感染/川崎の医師感染で外来診察中止も 神奈川18人感染

 神奈川県で、妊婦や県警職員を含む計18人の新型コロナウイルス感染者が確認され、7日に県、横浜市、川崎市、横須賀市、藤沢市がそれぞれ発表した。

 県が発表したのは、厚木保健福祉事務所管内(厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村、大和市、綾瀬市)と鎌倉保健福祉事務所管内(鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)の20~50代の男女計3人。それぞれ6、7日に陽性が判明し、県が感染経路や接触者の有無などを調べている。

 横浜市は、いずれも市内に住む30~90代の男女計9人。このうち、30代の無職女性は妊娠中で、感染経路は分かっていない。症状は軽症という。同市で妊娠中の患者が確認されたのは初。90代の無職男性はすでに感染者が確認されたグループホームの入所者だった。また、会社員の50代男性は3月23~26日に英国に滞在歴があり、同国内で感染したものとみられるという。市が行動歴や濃厚接触者について調べている。

 川崎市が発表したのは、いずれも同市内に住む多摩区の整形外科医の30代男性と、宮前区の会社員の50代男性の2人。このうち、整形外科医の男性は、3月31日まで市立多摩病院(同市多摩区)に常勤医師として在籍していた。4月1日からは、これまでに看護師ら3人の感染が確認されている聖マリアンナ医科大学病院(同市宮前区)に勤務。しかし、同日に発熱したため出勤していないという。6日に陽性が判明した。

 多摩病院は同日に院内の消毒を実施。同病院の職員20~30人を濃厚接触者として自宅待機させている。同病院は現在、救急を含めた整形外科外来の診察を中止している。

 横須賀市は、いずれも市内に住む無職の40代女性と建築業の50代男性。このうち50代男性は4日に発熱し、7日に陽性が判明。海外渡航歴はなく、市が感染経路を調べている。

 藤沢市は、30代男性と50代女性。このうち、50代女性は大和署に勤務する非常勤の事務職員。神奈川県警の警察官・職員で感染が確認されるのは初。

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