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札幌のスナックとバーで集団感染 ススキノ地区外で計14人 

札幌市役所(寺田理恵撮影)
札幌市役所(寺田理恵撮影)

 札幌市は24日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに市内のスナックとバーの2店で発生したと発表した。いずれも接待を伴わずカウンター越しに酒類を提供する飲食店で、繁華街ススキノ地区ではない場所にある。2店とも従業員と客のマスク着用が徹底されておらず、感染が広がったとみられる。

 同市によると、新たにクラスターが発生したスナックでは、従業員1人と客5人の20~50代計6人の感染が確認された。いずれも軽症。この店で感染が広がった恐れのある期間は今月13、14の両日で、この間に感染者と濃厚接触した可能性のある客1人は陰性と確認された。

 バーの感染者は従業員2人と客6人の10~40代計8人で、いずれも軽症。この店で感染が広がった恐れがあるのは今月15日で、市は濃厚接触した可能性のある従業員1人と客9人の計10人を陰性と確認した。

 北海道と札幌市は道独自の集中対策期間の今月16日から2月15日まで、市内全域の接待を伴う飲食店と、ススキノ地区の全飲食店やカラオケ店を対象として営業時間を午後10時までに短縮するよう要請。市民に対しても、時短要請対象店の午後10時以降の利用を控えるよう呼び掛けている。

 新たにクラスターが発生した2店は、いずれもこうした対策の対象外だった。同市によると、集中対策期間中にススキノ地区外の飲食店で感染者が出ており、地区外で注意喚起などの対策を行うかどうかを検討している。

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