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【大阪国際女子マラソン】優勝のサド「このタイムでは五輪難しい」

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第38回大阪国際女子マラソン 会見で冠をかぶるファツマ・サド=27日午後3時37分、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居 (安元雄太撮影)
第38回大阪国際女子マラソン 会見で冠をかぶるファツマ・サド=27日午後3時37分、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居 (安元雄太撮影)

 終盤に地力の違いを示して優勝したサド。マラソン界のトップ選手がひしめくエチオピア勢の強さを見せつけ「大変いいレースができた」と会心の笑みを浮かべた。

 昨年12月のさいたま国際では体調不良で途中棄権。「今回は必ず勝ってやろうと思ってきたのでとてもうれしい」と、日本での雪辱を果たし、誇らしげだった。

 この日の大阪は10度を下回る寒さとなり、前半は冷たい風の影響をなるべく避けて終始先頭集団の中。ペースメーカーが離れた後の30キロすぎに小原が前に抜け出ても「まだまだ距離が残っている。彼女(小原)がトライするならやらせてあげよう」と様子を探りながらラストスパートの機会を待ち、38キロ付近で満を持して仕掛けると難なく引き離してみせた。

 勝ってもタイムには満足していない。「私の国では2時間19分、20分で走る人がおり、今回で五輪に選ばれるのは難しい。もっとレースに出て、これよりいいタイムを出して東京五輪に出場する」。自身24回目のマラソンで7勝目を挙げたベテランは、さらにレースを重ねて初めての五輪出場を狙う。(上阪正人)

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