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東京マラソン、高速レース必至 設楽「日本記録更新」

五輪代表入りの設定記録「2時間5分49秒」を指して写真撮影に応じた設楽悠太
五輪代表入りの設定記録「2時間5分49秒」を指して写真撮影に応じた設楽悠太

 東京マラソン財団は28日、東京マラソン(3月1日=フジテレビジョン、産経新聞社など共催)の招待選手を発表した。

 東京都内での記者会見に登壇した設楽悠は、設定記録の「2時間5分49秒」が表示されたタイマーを横目に、こう言った。

 「一つのターゲットタイム。(大迫の2時間5分50秒の)日本記録を更新しなきゃ話にならない」

 最後の五輪切符が懸かる今大会。大迫、設楽悠、井上と役者がそろい、タイムにも勝負にも注目が集まる。

 例年以上の高速レースになりそうだ。海外勢は自己記録2時間2分48秒のレゲセを筆頭に、2時間3分台が2人、同4分台が5人。早野忠昭レースディレクターは「大会史上、最高の選手たちがそろった」と胸を張った。当日の気象条件にもよるが、30キロまでのペースメーカーは、先頭集団が2時間2分台を狙える1キロ2分54~55秒、第2集団は設定記録を更新する同2分58秒前後で検討されている。

 日本勢は第2集団に付くのが現実的な選択肢とみられる中、設楽悠は違う。「自分から揺さぶって、みんなが嫌なレースをしたい。今は(先頭に)付いていくつもり。海外勢と競っている姿が見たいところだと思う」。MGC同様、果敢に攻めていく構えだ。

 26日の大阪国際女子マラソンは松田瑞生(ダイハツ)が設定記録を破り、大いに盛り上がった。「次は男子の番」。設楽悠は静かに決意を語った。(宝田将志)

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