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東京五輪組織委に困惑、不安広がる 「予断持たず対応」

東京五輪マスコットの写真を撮るマスク姿の男性=2月、東京都内(AP)
東京五輪マスコットの写真を撮るマスク姿の男性=2月、東京都内(AP)

 国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の延期を含めた検討に入ると発表したことを受け、大会組織委員会には23日、困惑と今後への不安が広がった。

 東京都中央区の組織委事務所では、朝から職員らが慌ただしく出入りした。ある幹部は「表で議論ができるようになったということ。予断を持たずに対応していく」と気を引き締めつつ、「日々状況が動いていく」と顔をしかめた。

 別の幹部は「延期の場合、選手選考や(来年予定される水泳、陸上の世界選手権など)他の大会との、時期の調整はどうするのか。(新型コロナウイルスの)終息時期も見通せない」と困惑顔。特に各競技会場の再確保を課題に挙げ、今後の調整の難しさを嘆いた。武藤敏郎事務総長は朝の出勤時、報道陣の問い掛けに応じなかった。

 大会関係者からも驚きの声が上がった。「びっくりした。つい最近まで予定通り、という話だったのに…」と絶句。別の関係者は「何が最適な判断かを考え、決まったら、そこに向かってやるだけ」と淡々と話した。

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