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「復興の火」福島市で展示 イベントは中止

 東日本大震災の被災地を「復興の火」として巡回する東京五輪の聖火が24日、福島市のJR福島駅東口前で展示された。震災が発生した平成23年3月11日生まれの小学生が聖火皿をお披露目。東京電力福島第1原発事故で南相馬市から避難した女子中学生が聖火を点火し、集まった人々から拍手が上がった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、展示は当初の予定より2時間短縮して実施。ステージイベントなどは中止した。来場者の多くはマスクを着用し、1メートル間隔を空けるために地面に貼られた目印のテープに合わせて列をつくった。約3千人が観覧した。

 孫3人と訪れた福島市の佐竹ミヤさん(75)は「前回の東京五輪を見るために、父がテレビを買ってくれたのが思い出。火が福島にともっただけでもありがたい」と話した。

 聖火は20日、ギリシャから空路で宮城県に到着。展示は宮城、岩手に続き3県目。25日は福島県いわき市で展示される。

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