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島根の運送会社に刃物男立てこもり 女性人質に 社長呼び出し要求

刃物のようなものを持った男が立てこもっている運送会社「上田コールド」の本社=14日、島根県出雲市(沢野貴信撮影)
刃物のようなものを持った男が立てこもっている運送会社「上田コールド」の本社=14日、島根県出雲市(沢野貴信撮影)
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 14日午後2時半ごろ、島根県出雲市神西沖町の運送会社「上田コールド」の本社に男が刃物のようなものを持って立てこもった。県警によると、男は30代ぐらいとみられ、2階の応接室で女性従業員1人を人質に取った。社長を名指しして呼び出すよう要求している。捜査員らが事務所内に入り、説得に当たっている。けが人の情報はない。

 県警によると、男は「立てこもりをしたい」と言って事務所の玄関から入ってきた。従業員数人が外に出され、そのうちの1人が通報した。男は同社の関係者ではないとみられ、刃物を持ったまま、落ち着いた様子で捜査員とやりとりしている。金品の要求はなく、県警は個人的な恨みがあったとみている。

 現場はJR山陰線の出雲神西駅から北西に約1・5キロの住宅や農地が点在する地域。

 民間信用調査会社などによると、上田コールドは1973年に創業し、生鮮品の低温物流に特化した運送事業を展開。出雲市や鳥取市に物流センターを構え、神戸市東灘区には関連会社がある。従業員数は約170人。

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