PR

産経WEST 産経WEST

【大阪国際女子マラソン】「レース動かすのは小原」 解説の高橋尚子さんが展開を予想

第39回大阪国際女子マラソンの記者会見に出席し、選手に質問をする高橋尚子さん(左)と有森裕子さん=大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(宮沢宗士郎撮影)
第39回大阪国際女子マラソンの記者会見に出席し、選手に質問をする高橋尚子さん(左)と有森裕子さん=大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪(宮沢宗士郎撮影)

 26日午後0時10分にスタートする「第39回大阪国際女子マラソン」で、テレビ中継の解説を務める2000年シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さんが25日、大阪市内で取材に応じ、ハイレベルなレース展開に期待を寄せた。

 東京五輪代表をめぐる争いの中で注目選手に挙げたのは小原怜(29)=天満屋=と松田瑞生(24)=ダイハツ、福士加代子(37)=ワコール=の3人。最もレースの鍵を握る選手には昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位だった小原の名前を挙げ「殻を破り、何かをつかむために挑戦するはず。仕掛けてレースを動かすのでは」と予想した。

 2年前の大阪国際を制し、相性のいいコースを走る松田については「成功例が自信になるのはものすごく大きい。このレースなら負けないという思いがあるはず」と分析。37歳のベテラン福士には「土壇場の緊張感と世界での経験は、追い込まれてからこそ光ってくる」と期待を込めた。

 また、今月19日のハーフマラソンで日本新記録を出した新谷仁美(東京陸協)がペースメーカーを務めることにも着目。「(日本の選手にとって)新谷選手はピッチが海外のペースメーカーより走りやすく、縄でずっと引っ張ってもらえるような安心感がある」と評し、「選手は先導に従って体を乗せていくだけなので、30キロまでいかに力を使わない走り方ができるかが一番のポイントになる」と分析した。(岡野祐己)

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ