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「アスリートの努力が報われる形に」現場からは安堵の声も

陸上・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)でスタートを切った(左列手前から)大迫傑、設楽悠太ら=昨年9月15日(川口良介撮影)
陸上・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)でスタートを切った(左列手前から)大迫傑、設楽悠太ら=昨年9月15日(川口良介撮影)

 世界陸連の新ルールでナイキ社製の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズの使用が容認されたことを受け、2日に開催される香川・丸亀国際ハーフマラソンの現場でも選手や関係者からさまざまな声が上がった。

 以前からナイキのシューズを履いている設楽悠太(ホンダ)は「提供されたのものを履くだけなので気にしません」と話すにとどめたが、一山麻緒(ワコール)は2日のレースでナイキ社製を試す予定で「私は(地面を)蹴って走るタイプなので疲労感が違うし、足の裏が痛くならない。禁止されなかったのは良かったかなと思う」と安堵の表情も浮かべた。

 日本では東京五輪の代表の最後の1枠を決める「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」が開催されていて、3月にも東京マラソンや名古屋ウィメンズが控えている。日本陸連の河野匡長距離・マラソンディレクターは「記録が有効記録にならない可能性もあった。現場としては良かったんじゃないか」と話し、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)は「シューズの問題でうんざりしている選手も多い。アスリートの努力が報われる形になってほしい」と強調した。

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