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新型コロナ 世界の死者数7万人超え NYで死者増初めて減少

新型コロナウイルス感染症が流行する米ニューヨークで準備中の医療施設内を歩く軍関係者=3日(ロイター)
新型コロナウイルス感染症が流行する米ニューヨークで準備中の医療施設内を歩く軍関係者=3日(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者数は日本時間6日時点で、累計約128万人を上回った。死者は7万人を超え、すでに回復した人は約27万人となった。

 感染者数が最大の米国では33万7千人を超え、死者は約9600人に達している。新型コロナの感染が広がる東部ニューヨーク州のほか、同州に隣接するニュージャージー州、中西部ミシガン州、南部ルイジアナ州やフロリダ州などで感染者が急増しており、米全土で医療用品の不足への懸念が高まっている。

 ニューヨーク州のクオモ知事は5日の記者会見で、感染による死者が前日より594人増えて4159人となったと発表し、「1日当たりの死者数は初めて前日より減った」と明らかにした。4日に発表された、前日からの死者の増加数は630人だった。

 5日時点で同州が確認した感染者数は前日より約8千人増の12万2031人。同州では入院患者数の増加ペースが落ちており、クオモ氏は感染ピークに差し掛かっている可能性があるとしつつも、「状況を判断するのは時期尚早だ」との認識を示した。

 また、クオモ氏は「病床はあるが、問題は人工呼吸器と医療スタッフが足りないことだ」と強調。患者の多い医療機関から少ない医療機関に患者を転院させたり、医療機器を移動させたりして、現場の負担軽減を図る考えを示した。

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